チェンバロ レクチャー ・コンサート [チェンバロで奏でる「バロック音楽への扉」]
バロック音楽の魅力は、現代の人の心に必ず響くものがあります。今に生きるバロック音楽をお届けします。
バロック音楽の魅力は、現代の人の心に必ず響くものがあります。今に生きるバロック音楽をお届けします。 歴史、楽器の解説、曲の説明などもわかりやすくお伝えします。今回の使用楽器は、基本的にはバロック時代に作られた楽器のコピーですが、現代の最高の製作家が作った名器です。
課題曲講習会(Nコン)[NHK全国学校音楽コンクール]
「中学校の部」「高等学校の部」の課題曲を学習しましょう。伴奏レッスンも開催します。

日時:2021年7月10日(土)
10:00~15:30 課題曲講習会 [NHK全国学校音楽コンクール]
16:00~17:00 課題曲講習会 [全日本合唱連盟合唱コンクール]
「中学校の部」「高等学校の部」の課題曲を学習しましょう。 お好きなプログラムを選択して参加してください。
- 伴奏講習会(演習)+レッスン 10:00-12:00 Nコン「高等学校の部」課題曲の伴奏を演習します。 講師 小早川朗子(桜美林大学 芸術文化学群 准教授)
- Nコン「中学校の部」 13:00-14:00 講師 小倉 孝勇 (声楽・合唱指導者) 講師 上田真樹 (作曲家)
- Nコン「高等学校の部」14:30-15:30 講師 三宅悠太 (作曲家) 講師 土田豊貴 (作曲家・Nコン高校の部 課題曲 作曲)
終了後、16:00-17:00にかけて同じZOOMで「全日本合唱コンクール」の講習会にも参加できます。
「合唱名曲シリーズNo49」から G1,G2
講師:植木紀夫(桜美林大学 芸術文化学群 教授)
講師:
合唱:Nコン「高等学校の部」
三宅悠太(作曲家) 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修士課程作曲専攻修了。奏楽堂日本歌曲コンクール第12回作曲部門(一般の部)第1位。第79回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品)第1位。管弦楽、室内楽、舞台音楽、合唱、教科書掲載曲など多岐にわたる作編曲を手がけ、2016年には作家の朝井リョウ(作詞)と共にNHK全国学校音楽コンクール高校の部課題曲「次元」の作曲を担当。現在、聖心女子大学、都立総合芸術高校 各非常勤講師。
土田豊貴(作曲家・Nコン高校の部 課題曲 作曲) 1981年、東京都生まれ。桐朋学園大学音楽学部・カレッジディプロマ作曲科修了。2010年、女声合唱とピアノための「夢のうちそと」で第21回朝日作曲賞を受賞。第88回NHK全国学校音楽コンクール・高等学校の部課題曲「彼方のノック」の製作を担当。第3回東京国際合唱コンクール・ユース部門の課題曲制作を担当。これまでに作曲を法倉雅紀、鈴木輝昭、ピアノを三輪郁の各氏に師事。
合唱:Nコン「中学校の部」
小倉 孝勇(声楽・合唱指導者) 上田真樹(作曲家)
伴奏:小早川朗子(桜美林大学 芸術文化学群 教授)
参加対象:合唱に取り組んでいる高校生、中学生、 教員、合唱部指導者、顧問
受講料:無料
事前課題:「合唱」「伴奏」でNコン(高校の部)に参加する方は、参加申込後に届くURLより課題曲のYou Tubeを視聴して感想・質問を提出してください。
募集人数:先着150名
持ち物:課題曲の楽譜、ZOOMの接続環境、イヤフォン推奨
※「伴奏レッスン」に参加する方は、可能であればピアノや電子ピアノの前で受講できることが望ましい。
締切日:2021年7月3日(土)
主催:桜美林大学
演劇・ダンス レクチャー・ワークショップ
〜理論と実践から学ぶ2日間〜
「演技とはなにか?」「身体で表現するとは?」 「誰でもどこで踊れるコミュニティダンスって何?」 演劇とダンスの世界を理論と実践を交えながら学ぶ2日間

日時:3月25日(木)〜 26日(金) 2日間
開催場所:ZOOM(お申し込み方へ後日URLをお送りします)
参加対象: 高校1・2年生、中学生 ※初心者歓迎です。
受講料:無料
募集人員:先着30名
持ち物:ZOOMの接続環境
締切日:2021年3月21日(日)
主催:桜美林大学
時間:
午前の部 10:10-12:30(ダンスレクチャー&ワークショップ)
午後の部 13:10-15:30 (演劇・レクチャー Ⅰ、Ⅱ)
プログラム:
3月25日(木)
- 10:10-10:50 ダンスレクチャー
タイトル「ダンスの歴史~バレエやコンテンポラリーダンスはどこで生まれたの?
講師 稲田奈緒美 - 11:00-12:30 ダンスワークショップ
タイトル「即興的ダンス入門〜目に見えるものを踊る〜」
講師 木佐貫邦子 - 13:10-13:50 演劇レクチャー I
タイトル「大学で演劇を学ぶということ〜その1〜」
講師:岸田 真 - 14:00-15:30 演劇レクチャー II
タイトル「演技とはなにか?」
講師:鐘下辰男
3月26日(金)
- 10:10-10:50 ダンスレクチャー
タイトル「誰でもどこでも踊れるコミュニティダンスって何?~地域や社会に役立つ参加型ダンス」
講師:稲田奈緒美 - 11:00-12:30 ダンスワークショップ
タイトル「即興的ダンス入門〜心に感じることを踊る〜」
講師:木佐貫邦子 - 13:10-13:50 演劇レクチャー I
タイトル 「大学で演劇を学ぶということ〜その2〜」
講師:岸田 真 - 14:00-15:30 演劇レクチャー II
タイトル「演技とはなにをすることか?」
講師:鐘下辰男
講師紹介:
岸田 真(きしだ しん) 桜美林大学芸術文化学群教授
イギリス近代演劇を中心に、日本近現代演劇についても研究。『グランヴィル・バーカーと演劇の夢』、『20世紀俳優トレーニング』などの翻訳書も出版している。少林寺拳法准範士六段
鐘下 辰男(かねした たつお) 桜美林大学芸術文化学群准教授
1987年「THE・ガジラ」を創立以後、劇作家・演出家として活動。文化庁芸術選奨新人賞受賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞など受賞。 演劇業界では「社会派」などと称されている。
稲田 奈緒美(いなた なおみ) 桜美林大学芸術文化学群准教授
早稲田大学第一文学部卒業、同大学院で博士(文学)。舞踊史、コミュニティダンス、文化政策などを教えている。バレエをこよなく愛する元バレエ少女だが、コンテンポラリーダンス、舞踏など幅広い舞踊を研究している。
木佐 貫邦子(きさぬき くにこ) 桜美林大学芸術文化学群教授
自身のソロダンス活動や若手ダンスユニットneoの育成を経て、2004年より桜美林大学に着任。OPAL(元OPAP)作品は16を数える。最近の委嘱振付作品には「エレファント・マン」(小瀧 望主演)などがある。猫4匹と同居。
映像 x 音楽 ワークショップ
「30秒の映像音楽」を作ってみよう!
「映像と音楽」は、お互いに組み合わさることでその単独のものより何倍もの訴求力を持ちます。
例えば映画のワンシーンやテレビコマーシャル。同じ映像でも違う音楽がつけば、伝わる内容も変わってきます。
どんな音をつければどんな事が伝わるのか、
どんな気持を共有できどんな印象を残せるのか
そこが発想とクリエイティビティの発揮させどころ。今回は30秒の映像に、自分達が作曲した音楽をつけることによって、伝えたいと思ったことを他の人にも伝えることができるか、そんなことを学習・体験してみるプログラムです。

【ワークショップ紹介】
ワークショップでは、デジタル技術による録音と加工を使った音楽の作り方を紹介します。
楽器の演奏や楽譜の読み書きはできなくても構いません。
必要なのは好奇心と柔軟な発想力です。
日時: 3月23日(火) ワークショプ (オンライン)
*作品発表会は、3月30日(火)を予定しています。
対象: 高校1年生〜3年生(好奇心のある方)
*音楽演奏経験など問いません
プログラム:
- 10:00-10:30 「映像音楽制作のヒント」
講師:成瀬 央厚 - 10:30-12:00<午前の部>/ 13:00-16:00 <午後の部>
「音楽の作り方」ワークショップ
講師:小林 良穂
講師紹介:
小林 良穂(こばやし りょうほ)クリエティブディレクター
デジタル音響信号処理技術を用いた音楽情報処理のアルゴリズムやソフトウェアの開発を専門とし、自作のソフトウェアを利用した楽曲やアート作品の制作を行う。博士 (政策・メディア)。
成瀬 央厚(なるせ たかあつ)
桜美林大学 芸術文化学群音楽専修 助教
TVCMをはじめ、平面広告、イベント、商品開発、WEB、雑誌などのクリエイティブに関する企画・制作と総合ディレクションを行うクリエイティブディレクター。
ジャズ・ポピュラーセミナー
1部 バンド 対象
2部 楽器別(個人・グループ)

受講対象: 中学生、高校生 (バンド、個人参加など 可能です)
1部はバンド対象のセミナーです。
2部はギター、ドラム、ベース、ヴォーカルの楽器別セミナーです。
+15時以後、個別レッスンもお受けします。
パフォーマンス、演奏力のスキルアップを目指します。
基本的なテクニック、日課練習などをオンラインで学習できます。
講師:
上田 浩司 ギター
菅野 吉也 ドラム
堀川 真理夫 ベース
藤田 理恵 ヴォーカル
講師紹介:
上田 浩司 ギター
ジャズ、ポップス、クラシックの融合した新たな演奏スタイルを追求しているギタリスト。
CD・ライブ活動は音楽専門誌で高い評価を得ている。桜美林大学芸術文化学群 教授 。
菅野 吉也 ドラム
ドラマー、パーカッショニスト。バークリー音楽大学卒業。帰国後は、野呂一生、和泉宏隆、
中英 二郎、原田真二、大黒摩季、広瀬香美、等のライヴやレコーディングに参加。
堀川 真理夫 ベース
現在は、三代目JSBをはじめLDHアーチストのサポートミュージシャンとして活動中。その他、様々なジャンルのライブやレコーディングも手掛ける。
藤田 理恵 ヴォーカル
幼少の頃から学んだクラシックを根底に、ブルース、ジャズ等のルーツ音楽、ポップス、ロック、童謡…となんでも歌うジャンルレスシンガー。発声とボーカルを教えている。